間もなく秋休み
2025.09.13
横浜市都筑区中川の個別指導塾
NPS(中川個人特訓教室)です。
間もなく秋の休み期間です。
「9/14(日)~23(火祝)」
一部、授業をやる日がありますが、受付はお休みですので、
テストの生徒もいるが
この時期、心配なのは高1だ。
内容が格段にレベルアップするので
「もう推薦は無理」となるのはこの時期。
推薦は結果を出し続けないといけない。
先生が「正解して欲しいな」という問題をとればいいんですけどね。
ただこれが学校差、先生の個人差があるのでまちまち。
学校の授業でやっていることを聞いているので
何を求めているかはもうわかる。
テストレベルもわかったので、もう大丈夫。
推薦狙いなのに「楽して推薦で合格してやろう」のような甘い考えの生徒もいるので、
氣持ちをいれかえてもらわねばならない。
文系の教授は面接のプロなんですから
嘘なんてすぐバレますよ。
校内でも
学校指定校推薦型は「学校が推薦に足る生徒である」
これが証明出来ないと
推薦書書いてくれないですよ。
推薦した生徒が大学で単位落とそうものなら
その高校の推薦枠は消滅ですから
成績足りていても、推薦してくれない
このケースは、わりとあるようだ。
学校指定校推薦は狭き門ですから、
あまり夢を抱かない方がいいです。
トータルで考えると、同じ勉強量であれば
「一般入試」でも合格出来るんじゃないかなあ
と思う生徒は、わりといましたから。
文系学部であれば
国立大学と私立大学で授業料の差が少なくなってきましたから
総合型入試(学校指定校推薦、AO入試)や公募推薦は
狙い目にはちがいないので
利用したいならば
高校で結果を出し続けるしかありません。