英語嫌い、鋼鉄の扉は簡単には開けない
2023.02.04
何をかくそう、私がこれでしたから
よくわかります。
英語が嫌だから「数学、物理、化学」を必死になってやっていた。
今考えると大学入試に合格するためであれば
「英語をやっていた方が楽だった」
まちがいない。
中学受験を終わった生徒
国語、数学、理科、社会は
さんざん練習してきたから
ある程度(数学は注意)は大丈夫。
英語は基本ゼロからのスタート
中1のはじめがしっかりしていないとすぐ瓦解する。
進行が速い学校がほとんどだから。
一度、苦手個所をつくると
自力で帰還出来なくなる。
なのに、どんどん進んでいく。
これが中2→中3→高1と進行してゆくにつれ
心を閉ざし
その心の扉の重さは
鋼鉄の扉のごとく重くなってゆく。
「覚えろ、覚えろ、うるさいわ!」
そうなってしまうと
大学受験がせまってからやっと「やらないとまずい」
これが大学入試1年前では、もう出来ることは限られてしまう。
私が
はじめから「英語だけは継続してほしい」というのは、
心の扉が閉じてからの再生は大変だからです。
私の経験上
英語を暗記で上達してしまった先生にあたると危ない。
学校では先生は選べない。
とりあえず無料体験に来ていただくだけでも、だいぶ変わると思いますよ。