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塾長ブログ

英語は大学入試に影響するけど

2024.03.22

 

 

たしかに今の日本の大学入試

 

英語偏重気味なので、英語は合否に影響する。

 

だからといって英検やGTECのような検定の練習に絞ると、ちょっと危険。

 

 

新高1の現時点で、国立大学いけんじゃね?MARCHくらい大丈夫でしょ!って漠然と思っている人、半分くらいいるのではなかろうか?

 

勉強出来なかったら、総合型でいけばいいでしょ!みたいな。

 

しかし合格出来るのは、どちらも7人に1人くらい。

 

国立は首都圏ではなく地方の国立もいれて。

 

 

いま想像しているものよりも、はるかにきびしいことを覚悟しなければならない。

 

 

たしかに大学全入時代であり、◯◯学園大学のように1学年10人に満たない大学も確かにあり、選ばなければ合格をとることは出来る。

 

でも現時点でそれを考えている人は、おそらくいない。

 

 

知名度のある大学は、英検の資格があると有利ですが、総合型を狙うならば「成績基準」があることがほとんどだ。

 

ない場合はきびしめの試験を課されることが多い。

 

 

ようは英検のような検定資格だけでは、総合型入試で門前払いになる危険が高い。

 

英検は準2級くらいまでならば、ライティングとリスニングで稼ぐと文法事項が甘くても合格してしまうことがある。

 

ところが日本の学校は文法事項をテスト問題として出す高校が多い。

 

採点の手間を考えると、仕方ないところか?

 

 

英検に合わせた勉強をしていると、英検はとれても学校成績が悪くて、総合型をあきらめざるを得ないケースが出てくるのだ。

 

英検準1級を取得していたら「成績5確定」なんて高校を私は聞いたことがない。

 

昔の推薦(総合型)を狙うならば、英検だけの指導は危ないのだ。

 

 

教室の先生は近隣の高校、ほぼ全ての指導に携わっているので、学校も英検もバランス良く授業してくれる。

 

中学内容がガタガタの状態でMARCH志望なんて言う場合はきびしい指導になる。

 

(水)(金)(土)の夜の時間帯に、まだ少し英語の授業枠があります。

 

無料体験も出来ますので、少しでも興味がありましたら、ご連絡ください。