教室の授業は45分と短く、高い。
2023.02.03
教室の授業時間は「45分」と短い。
「授業料高くない?」
耳に痛いですが、良く聞く話です。
小中学生
先生が前にいて、ずっと緊張感を保って授業できるのは「45分」が限界ではないか?
それを考えた上での「45分」
プロの先生の45分。
80~90分だと「小中学生の集中力は続かない」。
教室には自習ゾーンがあります。
隣の人と距離のある、広めの机。
19:00~19:45 45分授業
↓
55分自習
↓
20:40~21:25 45分授業
↓
22:15くらいまで、宿題を片づけて帰宅
のような使い方が出来ます。
満席(蜜状態)にならないように、配慮していますので
中学校と高校のテスト期間が重ならないかぎり、必ず空きはあります。
それでもだめなら、先生の準備用デスクや私のデスクを開放します(笑)。
担当の先生が「やって帰れ」ということも出来ます。
生徒にとって「ご自宅って、親がつくった癒しの空間」
帰宅して「勉強しよう!」というよりは、「布団にとびこんでゴロンとしたい」場所。
私だけかもしれないですけど。
メリハリって大事だと思うんですね。
入塾相談会 やってます。