成績内申点のとり方
2025.04.27
公務員の先生がつけるわけで
無難がキーワード。
誰から見ても「この子は成績5であっても文句ないよなあ」
という生徒であること。
それをずっと続けること。
「中学までは化けの皮がはがれなかったけど、高校では無理だった」
こんな逸話は、今までたくさんあった。
「英語とか発音いいから騙せたんですけどね」
暗記は出来るが、数学の考える系は全然ダメ
なので、高校受験は内申点で回避。
成績はとれたので、附属高校から大学へ。
高校は教室に高1から来てくれたので救えた。
物理基礎4
化学基礎5
生物基礎5
数学4
希望する学部へストレート合格。
高校レベルはソロだと無理そうなので、大成功。
今も時々手伝いにきてくれる。
成績内申点は先生に対するイメージもあるが
まわり(の生徒)が納得するか。
テストの点が高いだけはダメ。
何も努力しないで満点は評価は爆下がり。
皆の模範とならない、努力しないで結果を出すは
戒めとして低評価。
成績5の基準は90点。
ミスしないこと。
これを守りキャラが良ければ、だいたい5がくる。
反抗期の男子にはつらいかな。
突然キャラ変えるって難しい。
2回連続で結果を出すと、だいたい上がります。
1回だけの好結果ではわからない。
51点で百人一首頑張ったら5
91点で百人一首手を抜き、朝の読書感想文手を抜いたら3
そんなこともありました。
何をすれば良いか。
だいたいわかりますよね。
大丈夫な子はいいのですが、忍耐は必要かと思います。
でもパターン暗記主体でこれを乗り切ると、
高校でつらいですよ。
大学受験はもっと大変です。