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塾長ブログ

学校指定校推薦

2025.06.19

 

 

横浜市都筑区中川の個別指導塾

 

NPS(中川個人特訓教室)です。

 

 

 

大学受験、学校指定校推薦

 

夢見すぎの人多くないですか?

 

 

 

学校で渡された、評定基準の冊子

 

学校基準「3.8」

 

え!?それでいけるの?

 

いま「3.6」だから、まだまだいける?

 

 

 

 

「4.1」の子が来たら終わり。

 

「4.1」の子も「4.5」の子が来たら終わり。

 

 

 

偏差値68くらいの進学校でも「4.0」をきると

 

GMARCHだと、学部選びは出来なくなってくる。

 

ライバルか強い。

 

 

そろそろLINEで「あいつ、早稲田政経出すかな?」「法政キャリアデザインは誰がくる?」

 

のような情報がとびかう。

 

もちろん蓋をあけてみないとわからない。

 

 

 

基準に達していて、大丈夫だと思っていても

 

遅刻が多かったりすると

 

学校側の裁量で落選したりする。

 

 

この最後の会議はブラックボックスで

 

何が起こるか、行われているかは、わからない。

 

 

1ついえるのは、推薦した生徒が単位を落としたりすると

 

その高校の指定校推薦が1つ消える。

 

遅刻や欠課が年間5以上あると

 

学校指定校推薦は✕なんてこともあるので

 

頻繁に遅刻しているようだと危険だ。

 

 

平均評定「4.5」とかとるような生徒が

 

頻繁に遅刻するか!

 

といえばしない。

 

 

そういった生徒でないと

 

貴重な早慶やGMARCHの指定校推薦枠をあげよう!

 

とはならない。

 

 

指定校推薦枠、「学校に1枠、2枠」だと

 

学年1位、2位の争いだ。

 

 

それならAO入試、公募推薦、一般入試にきりかえても

 

合格のチャンスはあるだろう。

 

 

 

学校指定校推薦

 

学校のテストの方が、大学入試問題よりは簡単ですけと

 

学年1位、2位ともなれば、細かいミスも許されない世界。

 

 

夢見る前に現実を見定めた方が良いです。

 

 

 

高1で「3.2」とかやらかしたら、

 

学校指定校推薦はあきらめた方が良いです。

 

「3.8」でとれそうな大学学部があれば良いですが

 

それでも「高1 3.2」→「高2 4.1」→「高3 4.1」のようにしなければ無理なので

 

高校レベルで、「0.9 UP」は、相当きびしいと思ってください。

 

 

基礎のやり直しをしながら、

 

今までの内容ができている前提で、どんどん進む授業についていき、

 

現実問題

 

自力で結果を出すのは至難の業です。