子供の長い人生。勝負のときがある。
2024.06.18
子供はこの先の人生が長い。
健康寿命が延びて、あと平均70年くらいになってゆくのだろうか。
その長い時間を楽しく生きる準備をしてあげるのが
この仕事の使命だと思っている。
やはり
ここぞというときには、頑張らせないとダメ。
大人になって
「160✕3がわからない」とか
「2000円の4割引が、すぐ出てこない」とか
キャラクターとしては楽しい人かも知れないけど
実際に、社会人として普通に生活出来るか?
ということだ。
学歴を考えても、
中学受験は大学附属は不可能になるし、
高校受験で階層別に振り分けられるので
「周りの友達が・・・・。学校やめようか」
なんてことになりかねない。
小学校中学年までは
「ここぞ!」ということは、
たとえ嫌がられようと、意地でもやらせること。
たとえば算数だと「計算(とくに分数)」「割合の考え方」
これらをどう捉えるか?は、生徒によって千差万別。
これにプラスで暗記科目の訓練をしておくと
高校受験は良い軌道にのせられます。
中学受験は算数を鍛えておかないと
大学附属とか言われるときびしい。
個別指導で学生講師の弱点は、
たとえ教え方が上手くても、ここできびしくなれないところ。
なので、教室の場合、小学生はほとんど任せていない。
距離が近いのだから、授業で直接成長させてあげられるのが個別指導です。
7月13日まで、無料体験2コマ(通常1コマ)まで出来ますので、ご興味がおありの方、是非ご連絡ください。
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