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塾長ブログ

大学受検だけはちがう

2025.03.18

 

 

大学受検は特徴を評価してくれる。

 

1つのとがった才能を評価してくれる。

 

そんな受験。

 

 

 

中学受検は4教科の一発勝負

 

高校受検は内申書+5教科+αの、全教科+学校生活を満遍なく卒なくこなすような勝負。

 

中学受検と高校受検は1教科だけ強いというタイプは不利。

 

 

大学受検も共通テストは、教科と科目が異様に多い。

 

全部やらなくても良くない?ってくらい多い。

 

とがった才能のある子よりも、まんべんなく卒なくほどほどこなす生徒が有利。

 

 

この国の育てたい人材というのは

 

まんべんなく卒なく、みんなと上手くやっていく人。

 

40年前まで必要とされた、従業員型教育がいまだ色濃く残っている。

 

今はどちらかといえば面白いアイデアを出せるような突拍子もない人の方が、必要とされそうですが、

 

そうした人材はまんべんなく嫌なことでも真面目にやる人にいますかね。

 

 

 

研究内容は他人に口外出来ないぞ。

 

海外の大学はアイデアをパクるから、みなさん守秘義務発動だ!

 

というようなガチの研究の世界に生きるような人も出てこない。

 

 

現実に海外へいってしまう日本人もいる。

 

国内にも面白い学生さんいますけど、

 

公立中学はまず上手く行かない。

 

100%とはいわないですが、最近は学校教育のレールをはずれて通信の方で花開きますね。

 

今のままだと、御三家中→通信→難関大のコースも普通になっていくかもしれません。

 

高卒認定をとるときに、高校の基礎と必要な中学の内容をやれば、

 

大学受検も対応出来る。

 

 

医がつく学部は難しいですが

 

他の学部は、2年以上通塾してくれた生徒は

 

ほぼ志望の学部に合格しています。

 

 

難関公立高校の生徒も、横浜国大(通塾1年半)、東京理科大(通塾7ヶ月)で合格しています。

 

19:00〜20:35の授業枠は少なくなっています。

 

通塾が長いほど、大学受検の不安が取り除かれるのは確かなので、お早めにお越しください。