受験期、親の悩み
2023.01.04
これはもう仕方ないことで
自然と湧き上がってくるもの。
親はわが子のことを不安に思ったり悩んだりするものです。
愛情の裏返しですね。
子供自身はだいたいわかっていて
無理だな
五分五分だな
大丈夫だ
ということは自分では、だいたいわかっている。
「時にうるさいな」と思いながらも、親の期待もわかっている。
受験は人生の通過点の1つにすぎない。
今までの生徒を見ていて、
子供は人生の道を
なんだかんだで自ら決めて動いていきます。
受験を努力のピークと思わないこと、思わせないこと。
これ一番大切。
中学受験と高校受験は
合格しておめでとう!
スマホを与え、動画とゲーム三昧で低空飛行
なんてよくあるパターン。
大学受験も通過点といえば通過点。
研究者を目指すなら、
大学の専門分野は表現できるくらい理解していないと
競争には勝てない。
不断の努力って大切
理系出身なのに塾やっているやつが言うな?
自らが失敗したからこそ、伝えたいことかもです。
だから受験前でも「いつも通りを心がけて」ということです。