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塾長ブログ

出来れば塾にいかせたくない

2025.05.06

 

 

北海道の人、九州の人、群馬の人

 

出来れば塾に通わせないで

 

政府がおかしくなっている社会であっても

 

子どもが楽しそうに

 

自力で生きていけるようになって欲しいと

 

願うわけで。

 

 

高いカメラ買って欲しいと言われれば

 

気持ちとしては買ってあげたいけど

 

何かしら結果(国公立大学合格とか)を出してもらわなければ

 

ダメですよね。

 

 

 

あげられる場合であっても

 

「忍耐」とか「我慢」とか、その壁をのりこえさせるのは

 

塾だけでは無理。

 

 

塾にいる時間は我慢してもらいますけど

 

また次までの課題も出しますけど

 

それ以外の多くの時間は

 

親が子供の心を揺り動かせるような存在でなくてはいけない。

 

 

中学受験や大学受験のような、

 

親の手におえない問題がバシバシ出て

 

中学受験だと親も困ることがあると思うんですけど

 

それは塾に丸投げしてもらってかまいません。

 

 

時代とともに、中学受験の入試問題は難しくなっていますから

 

親世代が出来ないのは無理もない。

 

引け目を持たなくて大丈夫ですよ。

 

算数のそうした問題を、時間内にやらせてみると

 

大抵、出来ませんから。

 

そんなことを言って得をすることは

 

何一つないですから、

 

こちらから説いておきます。

 

 

国語力が低いとという問題もありますが、

 

その場合はどこまでいけるかが制限されますので

 

ご相談いただいてから

 

になります。

 

 

 

明日から授業再開

 

どのような状態か楽しみでもあるのですが、大丈夫かなという思いもあります。

 

こうした休みは

 

少し時をおいて記憶の定着状況をみてみたい

 

という目的もありますね。

 

 

全員、自立して生きていけるように

 

知恵を身につけてもらいます。

 

その上で、最適な進路の確保を成功させます。

 

最近の大学受験、大学の環境(外国人だらけ)をみていると

 

偏差値でははかれないと思えますね。