内部推薦は、10年以上落伍者なし。
2024.10.04
大学附属が多いので当たり前かもしれませんが
学芸大附属あたりの国立中学の中には、
高校進学前に半分落とされたりしますから
優しくないケースも多い。
個別指導なので
「この子大丈夫かな?」のような状態で駆け込まれることも多いですね。
危険なのは高校受験をした生徒の「英語✕」「数学✕」「物理基礎✕」「化学基礎✕」のパターン。
もし大学受験一般入試にまわったら◯◯大学附属高校の◯◯大学は無理だろうなと確信出来てしまう。
附属高校といっても「希望の学部へいきたい」となると、全く優しくない。
成績上位が必須。
日大附属であれば20000人中5000位以内にはいたい。
はじめに底辺街道を歩み始めた生徒を、ここまであげるのは簡単なことではないです。
高校の基礎レベルなので、中学で「この通りやれ」「過去問5年分で対策」「ノート提出は出来る子のをうつしなさい」とか高校受験塾でやっていると
高校の内容をまともに理解するのは不可能でしょう。
でも附属高校ならば何とかなる。
大学一般入試ではないので、基礎レベル+αくらいで大丈夫。
希望の学部へいき生き生きと学生生活を送っている生徒が、蕎麦を持ってきてくれる。
附属でない普通科高校の場合は「指定校推薦」がほぼ落ちない入試形態ですが、基準はえらく高い。
こちらは高1冬までの成績が3.3のようなことであれば
「指定校推薦は諦めた方がよい」です。
ここから3.3→4.0→4.1のように成績確保しないと、指定校推薦はおろか、MARCHレベルの公募推薦やAO入試も選択肢が少ない。あっても高倍率なので一般入試と大して変わらない。
中学までは内容が簡単なので、練習すれば逆転がありますけど、高校内容はどんどん難しくなるので、そこで現状よりも上げていくというのは、極めて過酷な努力がいります。
文系で英検準1級を取得して倍率の低い所を狙うのが良いかと思いますが、英検2級と準1級の間にはなかなか高い壁があります。
大学へいくことで人生が好転するか?といえば、全部が全部そうとはいえませんが、結果を出せたことで自信が持てるのと、普通の環境では出来ないことが出来るので、
教室の卒塾生を見ていると、楽しそうにしていると思います。
内部進学生は、ここ15年で1人も落としていないです。
教室のプロの先生には、「数学、物理、化学、生物、地理」「英語、現代文、古文、漢文、世界史、日本史、政経」がおりますので、1コマで複数教科見ることが出来ます。
もちろん授業時間内なので、数学と物理、物理と生物のように1回の授業では2科目くらいが限界ですが、高校レベルでこれが出来る先生は、個別指導だとおそろしく高いです。
教室は私立中高生、1ヶ月16000円。
(水)の夜、(金)の夜、数学と理科に空きがありますので、無料体験お待ちしております。
お問い合わせは、英検試験後の10/7(月)以降だとありがたいです。