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塾長ブログ

個性がある、個性が。

2023.05.18

 

 

今日は嵐の忙しさ

 

自分のせいでもあるのでやりきる!

 

 

 

人には個性があって然るべきです。

 

目を合わせて話をする子

 

目を合わさず話をする子

 

オンラインで堂々と鼻をほる子

 

オンラインでも恥ずかしいらしく、なかなか顔を出さない子。

 

 

目を話さずに聞く子は集団指導だと難しいのだが、

 

個別指導なら大丈夫。

 

実は理系の才能にあふれていたりするのだ。

 

 

理学部というオタク学部に在籍していたからわかる。

 

1流の研究者は、決してコミュニケーション能力に長けているわけではない。

 

ほどほどの名声で退官なんてこともありますけど、

 

教え子に慕われている助手の方は優秀で素敵でした。

 

好きなことやって枯れていけたのですから素晴らしい方でした。

 

 

 

学校は集団指導。日本の公立学校は同じ場所と時間で同じことをミスなくやることを強要してきます。

 

強要はいいすぎかも知れませんが、そのように設計されている。

 

 

 

中学受験と高校受験、その2つの受験をした大学受験生を見ていると

 

中学受験は理系よりで、高校受験は文系よりの進路が多くなります。

 

傾向があるというよりは、長年の経験でそうなっている。

 

 

 

おそらくは中学受験は算数が勝負の鍵になり、高校受験は文系科目が勝負の鍵になっているからではないか?と思っております。

 

自治体により強化ポイントが違うので、全国的にはそうでもないと思いますが、神奈川県はそんな傾向がある。

 

 

子供の個性をどう活かすかですね。

 

 

学校の成績は集団の中で上手くやっていける人が良い。

研究者は最後は1人で没頭する方が、結果は出せるかなと思ったりします。