中学受験個別指導、1年間の成長
2024.03.15
中学受験の個別指導
週2日、1日45分 または 90分
本当にこれだけ。
小5スタートの子も多いので、
塾での指導時間は、集団塾にくらべれば、圧倒的に少ない。
小5スタートでも、はじめは基礎力をつける。
中学受験の内容はその後だ。
そうしないと自力で勉強出来る状態にもっていけない。
小学生だから「そんなの無理」と考える塾が多くて「量をやらせる!」ってなるんですけど
高校受験へ向かう義務教育内容ならまだしも、中学受験算数や理科の内容では「生徒が、ただただ辛いだけ」
問題を覚えて答えるだけの人になる。
問題の数字を変えられると全滅とか。
数列とか確率のCが普通に登場しますけど、意味をわからせてあげれば最強だ。
43✕37を40✕40を利用して秒殺で解くとか。
これをただ教えるのでなく「出来るようにしてあげる」のは、なかなか大変なんです。
映像やオンラインだと、伝わり方が弱い。
かなり出来る生徒でも、苦手教科だと何も入っていかないことも多々あり。
指導のポイントはしつこく。
大手のカリキュラム通りにやると、進行は早いけど、抜け落ちていくのも早い。
ここでは、着実に習得させて自力で使えるようにしていく。
学校のテストで60〜70点だった生徒が
四谷大塚算数Bテストで81点を叩き出す。
Y模試で偏差値55くらいはいけそう。
私の目の前でやっているので、不正はない。
本人の自力で解いている。
1年弱だけど、算数の成長が見える。
はじめの基礎力練習が効いている。
計算がすぐ出来るから、考えることに頭脳を働かすことが出来るのだ。
成長したなと。
私は、
現在、確定申告の乱を鎮圧中。
今日は寝れるのか?
毎年のことですが、成長しない。
意地でも終わらせる!