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塾長ブログ

間違った方向に向かったとき、教育のせいで修正できなくなってしまう

2022.11.01

秋、高校受験生は内申点が決まる最後のテストの時期。

高校受験と公立中学校のテストはミスが許されないテストといってよく、答えを暗記する勉強が多いので、自由度が本当に少ない。

制度上、これを我慢しないと成績内申点では不利を被るので、我慢して暗記の勉強をしなければならない。

高校受験塾が出す(大量の?)暗記課題を必死にやって、学校の先生が作成する指導要領に背かないテストで結果を出すことを求められる。

特徴としては、ほぼ「答えが1つ」です。

 

大学受験は「自由に意見がいえるタイプ」の問題が多めです。

たとえばこのような感じ

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何を書いてよいの指示が全くないので、答えのある問題ばかりを解いてきた生徒にとってはかなり難しいでしょう。

答えのある問題ばかりを解いてばかりだと、こうした自由記述の問題に対応できなくなる生徒が育つと思うのです。

 

実際に高校受験をした生徒と、そうでない生徒(中学受験)とでは、こうした問題への対処が全くちがいます。

 

そうでない生徒ももちろんいるのですが、

傾向として

高校受験をした生徒はなかなか手が動かず

そうでない生徒(中学受験)はとりあえず何か書いていく

ような違いが見られます。

 

いまの公教育は高度経済成長期に必要な人材であった「命令に従順な従業員育成」のために設計されたもので、根幹部分は50年以上変わっていません。

 

今の時代、果たしてそれでよいのかをよく考える必要があります。

暗記強要の裏に「考えて行動すること」が少なくなることがあげられます。

公立中学校のテストで、「キングクロス駅の写真です。あなたが感じるところを800字以内で述べなさい」まず出題されることはない。

 

集団授業のいいところもありますけど、

集団が間違った方向に向かったとき、教育のせいで修正できなくなってしまうことはあり得ます。

考える頭脳は大事。

これから生きていく子達のことを考えると、

少なくとも「生き生きしていてほしい」です。

 

高校受験は「我慢」が必要ですけど、大学受験の勝負所は「我慢」ではないんですよね。

受験産業が「我慢すること」を強要しているような感じもします。たとえば偏差値とかですね。

高校受験は1つのテストを受験するので偏差値はある程度あてにできますけど、中学受験や大学受験は様々な受験問題がありますから偏差値はあてになりません。

 

大学受験は偏差値が関係ないことを知れば、そこまで難しいものではない(難しいと思わされる仕掛けはいっぱい)ので、狙いをしぼれば合格がとれます。

しかし先ほどのような問題も出ますから、ある程度、自由に考えられてそれを整理できる頭脳を育成しておきたい。

考える頭脳は大事です。

 

効き目大なのは、小3から難しい計算の練習をすることです。

まだ私の授業枠もありますので、無料体験お待ちしております。

 

最後、宣伝になって申し訳ございません。

 

英検も4級はそろそろ申込終了になりますので、おはやめに。