英語を何のために?
2025.06.15
神奈川だと英語5ラウンド制が流行っている。
近隣の中学校が発祥の地だから。
ただ5ラウンド制が浸透してから
模試の偏差値はガタ落ち。
だから今は
英語を小学生から先取りするパターンが多い。
周辺も英語の指導を唄う塾は、多いです。
小学生で2級とか、準1級とか
こうした生徒に、教室に来ていただくことも多いのですが
感覚的にやってきているから
大学受験の英語になると「苦しむんだろうなあ」
ということが容易に想像出来てしまう。
日本語をわからない日本人が、
専門の単語がならぶ英語が果たして読めるか???
今の英検だとリーディングが弱くても、
リスニングとライティングで稼ぐと、
準1級くらいなら合格してしまうことがあるのだ。
高校になってから
急に出来なくなるパターンは良くある話。
理系であれば、大学教授も「準2級」くらいの力があればいいよ!
と言っている。
国立大学は準2級以上が基準になっていることが多いのも
同意見の大学教授が多いということです。
文系大学の基準は難関だと「準1級」が欲しいところではあります。
そして倍率の低いセレクションを狙える。
大学受験に関してでは
理系は2級
文系は準1級
があると選択肢が拡がるのは確かだけど
理系だと、かなり余計なことやらされているわけです。
嫌いな英文でも、自分の専門課程であれば
楽しく読みますよ。
あらかじめ知識があることが書いてあるから楽しいわけです。
私も物理系の論文英語は読めましたから(かろうじて)。
だから受験学部を絞ってから、英語の練習をすると
今まで読めなかったのに、私けっこう読めてない?
てことがあるんですね。
英語の立て直しは、プロの個別指導最強です。
1回の無料体験で、だいたいの状況は見えてきますから。
授業料も
とくに夏期講習は大手よりはだいぶお安いと思いますので
是非、先にお問い合わせください。
入塾金も安いので、
お試しするならば
是非、教室を先に。
お待ちしております。