横浜市都筑区、中川の学習塾・進学塾・個別指導のNPS(中川個人特訓教室)

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塾長ブログ

英語のライティング

2023.04.20

 

 

教室のポストにもチラシが入ってくる。

 

「ネイティブが英語を話す保育」

 

今年はこれが多い。

 

 

 

日本語もまだまだなのに、いきなり英語。

 

英語に慣れてためらいもなく話は出来るメリットはあると思うけど

 

ちょっと格調高いレベルになってくると「0ゼロから練習ではないの?」

 

と思ってしまう。

 

 

 

てきとうに話すのであれば、

 

大学受験英語で決して成功したとはいえない、私でも何とかなってしまう。

 

海外のネットショップとの対話であれば、前置詞なんてなくても何とかなる。

 

 

 

大人数の前でしゃべるような、格調高いレベルになってくるとそれではダメか?

 

日本の大学受験も難しいですね。

 

 

 

ネイティブの弱点というか、

 

海外の現地で教わるより日本で教わると良いのは

 

明らかに「ライティング」だ。

 

私の感覚でも

 

教室の保護者とのやり取りでも、ほぼ間違いないと思う。

 

 

 

教室の先生も「ライティング」を教えるのは、現地の人よりも確実に上手だと思う。

 

英検準1級のような厳しい試験は

 

「ライティング」にかかっていると言っても過言ではないですから。