結局「わかる」でなく「できる」までいかないと✕
2023.10.23
子供たちがよく勘違いをするところ。
「わかる」=「できる」
たしかに小学生や中1くらいまでであれば、生徒によっては通用するかもしれない。
中2の後半や中3になってくると、通用しなくなってくる。
「出来た気になっている」
テストしてみるとすぐわかる。
高校受験コースでは、これを全員が感じるのは「高校受験の頃」
どうしても解けない問題が出てくるはず。
これが中学受験だと、四谷大塚の算数では小4になる。
小4の段階で「わかる」≠「出来る」ということを知ってもらわねばならない。
中学受験の生徒、頻繁にテストをするのは
「わかる」≠「出来る」を理解してもらうため。
「さっき1回出来ただけで、自分のものになりましたか?」
この勘違いに早く気がつき
自分で対処できるようになってもらいたいのだ。
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