算数、数学の出来不出来は進路に影響大
2024.07.10
この2日間、息をつく暇もないくらい多忙。
この時期、個別指導は夏期講習の時間割編成という、過酷な業務がある。
やっと見通しが立った。
空きも少しありますので、近日中に空き状況をアップします。
中学受験の算数、高校数学
どちらも1人でやりきるのは難しい。
単元によっては出来なくもないけど
変な記憶の仕方をしてしまうと終わり。
平面図形で「きつねの定理(メネラウスの定理)」はこう覚えよう!とかやってしまうと
「きつねの定理(メネラウスの定理)」では解けない、地味な相似な図形が出題される。
算数、数学を暗記にたよると高校で終わる。
数学をカットすると「国公立大学の大半は不可」「理系も大半は不可」となるので、私立文系に進むしかない。
そうすると「就活は理系に比べると大変。」
「仕事を変える時につぶしが効かない」など
優秀であれば関係ないけど
デメリットは多少あり。
大きめの会社で人事を担当している保護者様は「理系の方がいいなあ」という方がほとんどです。
いいところだけ見せられても、現実はそうなんですよね。
数学って暗記しなくても、ある程度出来るという科目なんですけど
「自力で考える」という過程があるので、それを嫌う生徒が増えてきたというのはありますね。
塾も学校も理系型の人が減ってしまったんですよね。
こんな感じで塾をやっている理学部卒なんて、多くはないだろうし。
まだ1コマで3科目指導出来る先生にも空きが、若干あります。
夏期講習→通常期間と同じ先生が担当出来るようにいたしますので、是非、無料体験ご利用ください。