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塾長ブログ

私立(専願、併願)高校を決める時期。

2023.11.30

 

 

成績が出て

 

私立高校を決める時期。

 

リアルに悩みますよね。

 

 

例えば

 

内申点42で、偏差値67くらいの公立高校へ進学。

下から1/3くらいの成績や順位を維持

東海大学と神奈川大学へ、やっと合格

 

 

内申点34で大学附属高校へ

高校の成績に関係なく、学部にこだわらなければ、とりあえずは大学へいける。

駒澤大学、専修大学へ合格

 

 

アレ?のような逆転現象が現実によく起きる。

 

 

偏差値65〜70の公立高校でさらに下位だと、言わずもがな。

 

大学進学できるのか?のようなことになる。

 

 

 

だから、高校で頑張れなければ悲惨。

 

 

偏差値70の高校だ!もうGMARCHは大丈夫だろう!

 

なんて考える生徒はたくさんいると思いますが、

 

現実は甘くはない。

 

日東駒専だって、大学受験をする生徒の中で

 

上から25%までの大学。

 

ライバルは県内の高校受験生だけでなく

 

全国の強敵である中学受験生もライバルになる。

 

その中で上から1/4。

 

決して楽ではない。

 

 

 

だだし大学附属はぬるいので、

 

試練を経験することなく大学までいけてしまうため

 

社会人になるときにはじめて試練を経験することになる。

 

中学と高校を楽して来た人が、

 

大学でもとめて試練を買うかどうかは、なんとなく想像がつくはず。

 

 

 

それでも進路を決めなければならない時期まで、あと10日前後。

 

高校はどこでも、いける大学は本人次第ではあります。

 

塾の力をかりずに高校受験をクリアした生徒は大学受験は強いです。

 

自力で出来るなら理系だってチャンスあり。

 

しかし日大附属であれば、推薦で理系にいけたりする。

 

日大附属系は、それなりに縛りはあるので、勉強の強制力は多少ありますね。

 

 

後悔なき選択をしましょう!