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塾長ブログ

神奈川県は内申点のウェイトが重い

2024.04.17

 

 

昨日は深夜にジムへいき鍛えてかえること1:30

 

自宅でロッカーの鍵を持ってきてしまったことに気がつく。

 

返さなければならず、往復30分強

 

2:15に帰宅。

 

 

 

書画スキャナー 兼 オンライン授業のカメラも見たいので、午前から行動開始。

 

だいたいの機能はわかったが、影写りや解像度を考えると

 

法人向けに販売されているのが良さそうです。

 

歪み修正とか、だいぶ進歩しています。

 

 

 

高校受検はどの自治体でも成績内申点が関わるのだが、

 

神奈川県は内申点のウェイトが重い。

 

鹿児島のように特別教科✕10も驚愕だが

 

神奈川県は進学校であっても、内申点の割合は高い。

 

 

東京都は、私立高校無償化制限なしになりましたから、

 

やはり私立高校へ進学する生徒もかなり増えた。

 

大学附属高校も無償化の対象であれば

 

中高一貫校も参戦する全国大会の大学受験のきびしさを考えれば

 

そちらに足が向くのも無理はない。

 

 

公立高校からだと「大学入試はまともに勝負せざるをえなくなる」から。

 

 

中学までは何もしなくても結果が出せたけど、

 

高校になったら一気に落ちていった経験をお持ちの方も、たくさんいるだろう。

 

大学入試は甘くない。

 

なんだかんだでMARCHとか、最低でも日東駒専とか言っちゃうと思いますけど

 

日東駒専だって上位25%のいく大学。

 

公立TOP校へ合格したから日東駒専くらいは大丈夫なんてことはありませんよ。

 

驚愕の速さで進む授業から転げ落ちたら、日大附属や駒大附属の生徒がうらやましく思える時が来てしまう。

 

わからないを貯めないことですかね。

 

高校の学びは、それに尽きると思います。