映像授業だと残らない。
2025.01.31
用意された映像授業
東◯とか、四谷の進学◯ラブとか、河合◯マナ◯スとか
繰り返し見れるけど、変化のない映像
たしかに年々ブラッシュアップされ、わかりやすく作られているけど
やっている本人の記憶に残るか?といえば
んー、なんですよね。
関心するくらい「わかりやすい」んですけど
やはり記憶に残らない。
「出来るまでの練習はやってくださいね」ってこと。
だから
用意された映像だけで「出来るようになる」のは
保護者が寄り添って教えられる、または励ませる人であるか、ということになる。
繰り返し見て、出来るようになればいいですけど、
やり方を覚えてではなく、問題をパターン暗記してしまうため
数値が変わったり、単位変換が一つでも入ると
全く出来なくなる。
けっこう出来る生徒(塾なしでyのCやSクラスレベル)でも
単元によっては、けっこう怪しげだ。
オンラインの弱点は、昔から言われるように
3割くらいしか伝わらないのだ。
3倍頑張ればいいということでもあるので
やりようはありそうですけど
変化のない映像授業は、
記憶に残る量が少ないと確信しました。
あれは気持ちに火を点ける役割をする人がいりますね。
あと出来る喜びを産み出す人とか。
それで結果を出せるようになって、自分に自信を持って行動出来るようになる。
中学受験や大学受験のような難しい内容でも
個別指導ならばこれが可能です。