早期英語と中学受験
2023.02.18
横浜市で子育てをされていると
この2つのことが話題に上がりやすい。
早期英語で、
「わが子には早いうちから英語を話せるようにしておきたい」
中学受験をする理由として
高校受験は成績内申点が重くのしかかる。
「成績のために生徒会をやるとか、挙手するとか無理そう」など
中学受験は、英語利用が出来る中学校が増えているものの
まだ数として多くはない。
中学受験は「国算理社」の4教科が中心。
早期英語をやるならば
まず国語を鍛えておくことをおすすめします。
「英語を英語で理解していく」のも正しい道ではあるけれど
日本はそもそも英語を使う必要がない国。
普段、圧倒的多くの時間を日本語を使って過ごす。
ネイティブの話す英語は会話レベルでしか身につかない。
やはり英会話などの早期英語は
英検はまだ親和性がありますけど、
全ての人とは言わないですが、
「高校受験」や「高校の英語」「大学受験英語」では、やがて通用しなくなります。
中学受験を目指すための国語をやっておくと良いです。
しかし、いきなり中学受験テキストだと「長い」、「わからん」となるので、
はじめは短文で語彙と文法を鍛えながら練習していくと良いです。