得手不得手
2024.02.23
得手不得手
プロの先生はこれを見極める。
わたしの場合
理科は「どのように教えるか悩む」科目の1つ。
高校受験理科は暗記でも、かなりいける。
高校生以降、物理、化学は無理だけど、生物ならば暗記でも、ある程度ならいける。
中学受験理科が問題で、難関中学は暗記で合格ラインを超えるのは難しいが、配点ウェイトが低いならば、暗記で対処させるのも有り。
私はあまりやりたくはないのだが、
その子の適性と残り時間と目標を見て、決断を迫られる時がある。
そろそろ残り11ヶ月。
教室は過去問演習を、
問題の質を見極められるくらい練習するので、
基礎智識の積み上げは、遅くとも10月には終えたい。
そうすると春期講習と夏期講習をいれて
残りの授業回数は、35〜36回くらい。
週1〜2日で難関中学で勝負。
今日のテストはパーフェクト。
得点の軸が出来たので、あとはメカニズムを教えてクリア
大手にバイトで働いていたときは「無理な子は無理よ、伝わらない」と言われた天体。
とれる単元はあるのに、もったいないです。