横浜市都筑区、中川の学習塾・進学塾・個別指導のNPS(中川個人特訓教室)

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塾長ブログ

小学生指導の柱

2023.01.20

 

 

頭がいいといわれる子の特徴として

 

「情報吸収力が高い」というのがある。

 

また

 

「考えたことを外に出す(表現する)」力も高い。

 

 

 

 

 

Youtube動画や、スマホゲームばかりだと

 

「考えたことを外に出す(表現する)」力は育たない。

 

「楽しいこと以外は、なかなか聞く耳を持たなくなる」

 

記述問題にめっぽう弱い生徒が増加しているのも、

 

このためではないか?と考えている。

 

話がそれてしまった。

 

 

 

この力のもとは、どこからきているのだろう?

 

と考えてみると

 

 

 

 

全身に伝わっているか

 

「頭だけではなく、指の先まで神経がつながっているか」

 

じゃないかな?と思っている。

 

 

 

 

 

指導経験上

 

幼少期や低学年時に、指先の訓練をしていた生徒は

 

受け取った情報が全身に行きわたり

 

感受性が高いし、話をする力もあるように思えるのだ。

 

 

 

 

 

ピアノとか折り紙とかガンガンやっている(いた)生徒は

 

脳からの指令を指先まで

 

全身に伝える訓練を、たくさんやってるから

 

全身からの吸収力も高く、上達がはやいように思える。

 

 

 

 

これはご家庭でも出来ることで、

 

折り紙なんかは

 

指先を使うのにとてもよい教材だ。

 

 

 

神経を全身に行き渡らせる。

 

そして、自分で出来るようにしていく。

 

小学生指導は、ここが柱と考えています。