大学理系への進路を考える場合
2025.02.01
大学理系の場合
数学または物理または化学といずれかは
かなり練習しないといけない。
さすがに論文と面接だけという所は少ない。
あったとしたら、入りやすい大学。
大学入学前の課題が「三角形の証明」「中3の因数分解」という大学も存在する。
それだとあと4年でエンジニアとして自立出来るか?
限りなく不可能に近い。
ゆえに「適性検査」が課されることが多い。
その専門をやるための教科が課される。
物理学科→物理と(数学)
情報学科→数学(統計よりの)
のように。
基本的に数学は避けることが出来ない。
中学までの数学は大丈夫だったけど、高校からはダメだった
なんて方もかなり多いはず。
中学→高校のGAPが大きい。
英語が出来る生徒は、数学よりもそちらの方が楽なので
どんどん文系に流れてゆく。
神奈川県だと偏差値65くらいの公立高校であっても、
数Ⅲをやる理系型の生徒は400人いて20人とかいう高校もある。
公立高校から理系へいくには
「数学をガチでやる進学校へいく」か
「英語大嫌いで数学にかける子」とか
「中学受験で算数を鍛えた実績」があるか
の3パターンか?
他のレールは、高確率で数学の必要ない私立文系に向かっていく。
理系や国公立大学を目指すならば
小学生のうちに算数と国語を鍛えておきたい。
英語は国語がある程度出来るようになってから
の方が安全だ。
最近の入試傾向は読解重視
隙のない読解が重視される。
ミスしてはいけない超受け身の世界。
好きに書いていいよー。ミスってもいいぜー
は国立大学や一部の公立大学と私立難関大学くらい。
「中学受験」もわずかながら、そんな出題もある。
高校受験はないですね。 指令通りの正確な作業が求められる。
理系へ進路をとるならば
小学生のうちに算数と国語を鍛えておく。
国語も教科書の面白くない文ではなく、興味をひくような題材であれば、
力がつくのも早い。
今年は、16:30〜18:55までの時間帯に空きが出ます。
週2日×90分授業、2年間で難関中学合格。
習い事もOK。
やるべきことをやっていただければ
普通に可能です。
中学受験の算数と国語をやっておくと、後々楽ですよ。
無料体験も3月20日まで、2コマまで可能です。