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塾長ブログ

大学受験文系は総合型が多いから

2024.11.13

 

 

総合型が多いから

 

成績評定と英検(英語の資格)があると有利。

 

大学受験は「英検資格効力2年以内」のしばりが多いため

 

高2で理系は2級、文系は準1級を確保したい。

 

 

総合型は文系の生徒の大半が利用を考えているはず。

 

いまや一般入試よりも人数は多いのではなかろうか。

 

 

 

総合型がメジャーになったのは確かで

 

生半可な準備では、もう名のある大学へは合格しにくくなった。

 

 

でも文系の場合は、あまり勉強出来なくても合格出来てしまうので

 

分数の出来ない大学生やら、アルファベットからあやしい大学生があらわれてもおかしくない。

 

 

 

現実問題、評定3.8で英検準1級であれば、

 

なかなかの難関大学へ出願出来るし

 

倍率も4.8倍くらいですむ。

 

ちなみに、評定3.8で英検2級だと16.7倍とか・・・

 

 

小学生の間に、英検準1級とるような子が

 

底辺くらいの公立高校で学校成績を確保すれぱ

 

4.6倍を受験出来て、

 

アドミッションポリシーや論文と面接の準備を周到にすれば合格出来てしまうのだ。

 

論文(準備期間があればいける)がかけて面接の受け答えが普通であれば

 

合格してしまう。

 

 

 

理系はないなー、と思う場合は

 

下手に進学校へいくのは、考えものだったりする。

 

 

高校選びを大学基準で考えると、文系と理系でだいぶちがってくるので

 

その子の適性や能力を良く見極めないと

 

その子が納得出来るような大学へ送り込むのが難しい時代ともいえます。