大学受験、英語の資格。どのような扱いか?
2023.03.06
同じ大学であっても
出願資格、出願条件、試験方式がちがう大学受験。
問題形式もちがえば、解答様式もちがう。
高校受験のように、みんなで共通の問題を練習しよう!
というわけにはいきません。
大学入試は、だいたい順番に
総合型(旧AO)→学校推薦型(指定校含む)→公募推薦→一般入試
の順に進んでいきます。
一番はやい総合型は募集開始が「9月下旬」ですから
準備期間は「あと半年ちょっと」
ここで合格を狙うならば、もうのんびりしている暇はありません。
もし総合型入試利用で英語の資格が必要な場合、
受験できるタイムリミットは、SCBTで7月末です。
7月のこの時期、SCBTは即満席になりやすいので
出来れば「5月末から6月」の従来型英検までには
「2級」 または 「準1級」 を所持しておきたい。
「2級」であれば、ちょっと後押ししてあげればチャンスはあります。
大学入試問題は、大学にもよりますが
通常、多くの生徒が第一志望とするような大学入試問題(英語)は
「2級よりも難しい」です。
そういった意味では「英検2級取得」はメリットが大きい。
あと資格取得から2年以内という条件が多いので、
高2か高3で取得するのがのぞましいです。
教室の英語の先生は
英会話の延長ではなく、大学受験のプロフェッショナルです。
英検個別指導も着々と埋まってきそうな感じになっていますので
おはやめにご連絡ください。無料体験「45分」可能です。
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