大学受験、学校指定校推薦と公募推薦
2023.11.01
高校の調査書と内申点
総合型入試(学校指定校推薦、公募、AO)では、効いてくるので
成績点はあった方がよい。
公募推薦の場合「3.5~3.8」あたりに、受験OKの線を引かれることが多い。
それ以下だと「受験できない」ということ。
全員とはいいませんが、かなりきびしい一般入試にまわることになる。
一般入試はかなりの高倍率なので、進学校でない現役生にはなかなかにきびしい。
逆に考えれば、進学校でなければチャンスが拡がるということ。
学校指定校推薦と公募推薦は違うもの。
東京では偏差値65〜70の普通科高校のボリュームゾーンは東洋大学。
神奈川は東海大学
進学校はハードな課題を用意してくれますけど、やるかやらないかは本人次第。
そこで半分より下位になると、リアルにこのくらいになると思います。
高2の今からならば、まだチャンスがありますよ。
どんなに良いテキストでも、本人が使いこなせないのなら、何にもなりません。
20年以上、大学受験生を見てきましたので
大学毎に対策を立てないと不利になるのは否定出来ません。
お問い合わせは「お問合せフォーム」か「LINE」から
10月 入塾相談会 やっています。
10月中は無料体験2コマ出来ます。