個別は確実に進歩する
2024.07.02
小学生のうちにやっておきたいこと。
頭脳のキレ、スピードを速くしておきたい。
これ絶対。
深く物事を考えるときに、これがないと息切れしやすくなる。
共通テストや神奈川県公立高校の長い文章である入試問題はつらいでしょう。
私は数学担当なので、速読より速算でこれを叶えたい。
速読は他にもやっている所はたくさんあるだろうし。
計算訓練は「あ、これちがうな。こっちやってみるか!」のような、状況判断訓練にすぐれている。
計算訓練、上達のスピードは違えど、
確実に速くなります。
瞬時に58✕62は出来るようになってゆく。
スタートが後ろからの生徒は時間がかかりますが
最後に化ける。
化ける=急に速く出来るようになる。
女子は男子に比べると遅くなりますが、あきらめずに練習し続ければ、必ず速くなります。
のんびり型の男子も時間がかかる気がします。
でも長いと1年+αくらい
これをやっておくと計算が速くなるだけでなく
自力で考えて上達してゆく礎になります。
速読だと読めるのですけど、
外に情報発信するとき考える頭脳はあまり使わない。
表現もやっているから大丈夫?
個別で相手しないと、子供でも気持ちって伝わらないですよ。
型通りの表現で終わったりして。
計算訓練は自発的に動く頭脳が鍛えられると思うんですよね。
自分で「こうやってみるか!だめだったこっちにしよう」のような作業を
あきらめずにやるようになる。
その子の弱点と良い点を
教室の先生が個別にお伝えしますので、
その点に注意して目の前でタイムトライアルさせてください。
やるごとにスピードと正答率が進歩していくはずです。
7/13(土)まで無料体験2コマ、やっていますので
お問い合わせフォームからご連絡ください。