一喜一憂の日々が続く
2023.12.04
大学入試は始まっている。
総合型入試(昔の推薦や一芸入試)であっても
「面接と論文が上手くいけば終わりでしょ」という勘違いをしている方が多い。
それなりに有名な大学はしっかり落としてきます。
それゆえこちらも一喜一憂の日々が続く。
しかし受験生の一憂は気持ちの揺れが、私よりはるかに大きいだろう。
それでも「すぐに次の備えを準備しなければならない」
高校受験を私立高推薦で決まった生徒は「初の試練」
Googleとか採用条件に「試練を経験した人」なんてあるとかないとか
私は逃げるのはいつでも出来るから「たとえ砕けての勝負」をすすめる。
上手いこと楽して合格してしまったら
また「楽に単位をとろう」とか、そういった気持ちが芽生えてくるだろう。
人生経験のためにも、是非、試練を味わい乗り切ってください!