「自分で上達出来るようになる」の力
2024.02.07
雪と先週のインフルやコロナ欠席の振替で
てんやわんやな週のスタート
さすがに疲弊気味。
大学受験生も本番の時期をむかえ
着実に訓練を積み上げ腕をあげている。
私がへたっている場合ではない。
教室の個別指導は
「勉強が出来るようになる」というよりは
「自分で上達出来るようになる」が正しい。
この力があると
未知の事態が起こっても、自力で考えて解決の道を開くようになる。
困難な中学受験算数も、自分で解けるようになる。
失敗するケースは
保護者があきらめてしまうこと。
それ以外はない。
少なくとも学校のテストは満点連発だけど
やめてしまうことがあった。
小3で天狗👺になってしまったから。
小学校は出る杭に対する当たりはきびしいから
さもありなんだが、
先生に面談で指摘されたそうだ。
小学校3年生の心だ。
めちゃくちゃ出来るのだから、多少仕方ないのではないかな?
「こんなの余裕だよ」みたいな人を見てどう思う?のようなことは
何度も話したのですが、
まだ「そこまで考えるのは難しいかな?」と言うのが正直なところだ。
個別指導なので、どんどん進められる子は進めてしまう。
小3の終わりから小4の終わりに在籍していただけると
かなりパワーアップすることがわかりました。
公文とかガウディアあたりで、自習ではもったいない。
引っ張れば、どんどん上昇するんですから。
中学受験しなくても、中学受験算数は理解出来るレベルに引き上げる。
高校受験は塾なしでも、自力で、けっこうなレベルに到達出来るだろう。
中学は塾なしで川和なんて生徒もいましたね。
今年の川和の高3も塾なしで高校受験クリア。
共通テストも8割弱なので、
「自分で上達出来るようになる」の力は素晴らしいんです。